アマゾン
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楽曲について
笛の主旋律に撥弦楽器と幾重もの打楽器が重なる、Gマイナーを軸に、3度をぼかした響きの和音を置いています。熱いけど少し涼しさも感じられるそんな気持ちになって頂けたら幸いです。
制作背景・エピソード
「アマゾン」という言葉から立ち上がる、湿度と熱を含んだ景色をケルトの楽器で描けないかと考えて作りました。笛・撥弦・打楽器という最小限の役割分担だけを先に決めて、あとは旋律とリズムの重なりが勝手に土地の空気をつくっていくのに任せています。
聴きどころ
笛と撥弦が編み合う細かい動きを追うと面白いと思います。低音は前に出ず、中高域だけで景色をつくっているのも特徴。ただし目立たせるところではしっかり目立たせる、癖のある一曲になったと思います。
最初の高い笛で一気に景色が広がり、真ん中あたりでいちばんにぎやかになります。後半のふわっと浮いたような響きのところも、この曲らしい涼しさが出ている場面です。