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ギタリストの視点から考える、AIとの向き合い方

最近、AIでの作曲や生成が話題になっていますが、僕(ゆるいむくん)の活動において、AIはあくまで「自分の弾くギターを支えるもの」として考えています。今回は、制作の舞台裏について少しお話しします。

1. 自分の「手」が生む音を大切にする

音楽制作において、一番大事にしているのはフェンダー・ストラトキャスターの生演奏です。指先から出るニュアンスや、その瞬間のパッションはAIには代えられません。Cubase Proを制作の核に据え、自分の弾くギターを主役に据える。これが僕のスタイルです。

2. 創造性を広げる「パートナー」として

AIはゼロから曲を生み出す「魔法の箱」ではなく、クリエイターの視点を広げてくれる「パートナー」だと感じています。SunoやAce Studioを部分的に取り入れることで、自分では思いつかないようなリズムパターンやボーカルのアイデアを得る。その対話こそが、新しい音楽へのヒントになります。

3. ツールに「意志」を吹き込む

どんなに便利なツールが登場しても、最終的な「良し悪し」を決めるのは人間の意志です。AIが出した音をそのまま使うのではなく、プラグイン系のツールを駆使してエディットし、自分のギターと馴染ませるプロセス。その手間にこそ、ゆるいむくんとしての個性が宿ると信じています。

これからも、テクノロジーの恩恵を受けつつも、ギターの響きを主軸にした「体温の通った音楽」を届けていきたいと思っています。新しい試みは続けますが、核となる部分は変わりません。

ギターの弦を震わせるたび、新しい物語が始まります。